Artist in Residence: Laura Pold

Laura Pold

ラウラ・ポルド
エストニア

エストニア芸術アカデミーで陶芸の学士号取得(2007年)後、タルトゥ大学絵画学科で美術修士号取得(2010年)。絵画、陶芸、インスタレーションなど異なるメディアを用いたアート活動メインに、アート関係の執筆や指導もしています。
鬼石では、地元の土を使った茶碗作りを学び、穴窯で焼くこと、日本での出会いをもとに短い物語を書くこと、 伝統的な日本建築の木製戸や窓をスケッチすること、この3つを組み合わせて、一つのアート作品の形にし、鬼石での滞在の記憶を集めた、風景のようなものを制作できたらと思っています。

[Laura’s Exhibition: November, 2016]

[Artist Website]